【Ｇ１：天皇賞(秋)】動画で振り返る“古馬頂上決戦”の歴史！

2021年、古馬中距離最強馬決定戦「天皇賞(秋)」の
開催が迫ってきました。

秋の古馬GI 戦線の幕開けとなるレースでは
今年も実績を積み重ねた実力馬・人気馬が集結！

過去にも名馬たちが熱い戦いを繰り広げてきた天皇賞(秋)を
動画で振り返ってみましょう。

■2021年「第164回天皇賞(秋)」エフフォーリア・動画■

昨年の天皇賞(秋)は、３番人気エフフォーリアが
前年の無敗３冠馬コントレイル、“３階級”制覇を狙った女王グランアレグリアと
古馬ＧＩ馬を撃破して皐月賞に続くＧＩ・２勝目を飾った。

■2020年「第162回天皇賞(秋)」アーモンドアイ・動画■

2020年の天皇賞(秋)では再びC.ルメール騎手が騎乗した圧倒的１番人気アーモンドアイが史上最多の芝ＧＩ８勝目＆連覇を達成！

■2019年「第158回天皇賞(秋)」アーモンドアイ・動画■

2019年の天皇賞(秋)ではC.ルメール騎手騎乗の１番人気アーモンドアイが
直線で内から一気に抜け出してＧ１通算６勝目を挙げた。

■2018年「第158回天皇賞(秋)」レイデオロ・動画■

2018年の天皇賞(秋)ではC・ルメールが騎乗した２番人気レイデオロが差し切って勝利！

■2017年「第156回天皇賞(秋)」キタサンブラック・動画■

2017年の天皇賞(秋)では武豊騎手が騎乗した１番人気キタサンブラックが優勝。
Ｇ１通算６勝目を挙げた。

■2016年「第154回天皇賞(秋)」モーリス・動画■

単勝1番人気モーリス最後の直線で外へと持ち出されると
勢いよく脚を伸ばし追い上げてきたリアルスティールに１馬身半差をつけ優勝。
初の中距離GIを勝利で収めた。

７番人気リアルスティールが２着、
６番人気ステファノスが３着に入った。
２番人気エイシンヒカリは１２着に終わった。

■2015年「第152回天皇賞(秋)」ラブリーデイ・動画■

2015年の天皇賞(秋)では、１番人気重ラブリーデイが安定した走りを見せ快勝。
宝塚記念に続く２つ目のGI制覇を手にした。

２番人気エイシンヒカリは逃走できず９着。

■2014年「第150回天皇賞(秋)」スピルバーグ・動画■

イスラボニータ、ジェンティルドンナ、フェノーメノ、
エピファネイアらGI馬６頭が集結した2014年の「天皇賞(秋)」。

唯一の重賞未勝利馬の５番人気スピルバーグが、
直線で外を突き抜け、並みいる強豪を差し切って重賞初制覇をGIで飾った。

■2013年「第148回天皇賞(秋)」ジャスタウェイ・動画■

2013年の「天皇賞(秋)」は、５番人気ジャスタウェイが
直線で１番人気のジェンティルドンナを差し切り４馬身差の圧勝でGI初制覇を達成。

■2012年「第146回天皇賞(秋)」エイシンフラッシュ・動画■

2012年の「天皇賞(秋)」は
ダービー馬の５番人気エイシンフラッシュが
フェノーメノの追撃を抑えて1/2馬身差で勝ち、
約２年５カ月ぶりの勝利をGI制覇で果たし復活を遂げた。

■2011年「第144回天皇賞(秋)」トーセンジョーダン・動画■

2011年の「天皇賞(秋)」は
トーセンジョーダンが直線で先頭に立つとダークシャドウ、ペルーサの追撃を抑えて初のGI制覇。

2008年の天皇賞（秋）でウオッカが
マークした1分57秒2というコースレコードを1秒1更新して、
2001年にツジノワンダーが新潟競馬場でマークした芝2000mの日本レコードを
0秒3上回る日本レコードタイムとなった。