【 函館記念 】追い切り情報 & データ解析(過去10年)
【函館記念 】追い切り情報
■ネオヴァンドーム
ネオヴァンドームは浜中騎手を背にして芝コースでの追い切り。
1200メートル戦のスタート地点である引き込み線からゆっくりとスタートした。
単走で周りに馬がいないこともあってか、ノビノビとしたストライドで
3〜4コーナーを回ると、直線へ。
浜中の握る手綱はまったく動くことはなく、真っすぐにゴールを駆け抜け
5ハロン69秒5、3ハロン39秒6−12秒2をマーク。
■キングトップガン
昨年の勝ち馬キングトップガンは、函館Wコースで併せ馬。
5ハロン65秒6、ラスト1ハロン13秒2で駆け抜け、
僚馬パドトロワ(牡5オープン)に半馬身先着した。
■マイネルスターリー
一昨年の勝ち馬で、前走のエプソムCで3着と復調気配のマイネルスターリーは、
函館ダートで単走。直線で仕掛けられると、反応よくしっかりと伸びて
5ハロン67秒6、ラスト1ハロン12秒2をマーク。
■トランスワープ
トランスワープは、コンビを組む大野騎手が手綱をとり函館ダートで単走。
終始軽快な動きで、5ハロン65秒7、上がり3ハロン37秒9ー12秒2を馬なりで
マーク、仕上がりの良さを誇示した。
■トウカイパラダイス
函館競馬場の角馬場で入念に体をほぐしてから、Wコースで単走。
鞍上と息を合わせて、軽やかなフットワークで加速していく。小回りのコーナーを
スムーズに回って、リズムよく直線へ。最後まで馬なりで余力を残しながらも、
ラスト1ハロンは12秒5とシャープに脚を伸ばした(5ハロンは70秒2)。
性格がきついタイプだが、滞在効果で落ち着きがあり、馬体の張りも上々。
心身ともにいい状態に仕上がった。
【 函館記念 】データ解析
*過去10年が対象
◆OP実績必須 連対20頭全てに重賞かオープン特別で連対歴があり、
20頭中18頭には重賞で3着以内の実績があった。波乱の傾向は強いが、
オープン実績は不可欠。
◆洋芝巧者に注 エリモハリアーが2005年から3連覇するなど、洋芝適性は重要。
勝ち馬10頭を含む、連対19頭に函館か札幌の芝で出走経験があり、
そのうち16頭には勝ち鞍があった。函館、札幌未経験の馬は
割り引く必要がある一方、洋芝巧者は高齢や近走が不振でも要警戒。
◆巴賞組が強い 連対全20頭の前走が重賞かオープン特別。
なかでも前走が巴賞だった馬は4度のワンツーを含め11連対で、
連に絡まなかった年は3回しかない。
巴賞での着順に関しては11頭中9頭が6着以内で、あまり負けていると苦しい。
巴賞組以外では9頭中6頭が該当する前走5着以内が理想。
◆トップハンデ苦戦 昨年も58キロのマイネルスターリーが
1番人気で8着に敗れるなど、トップハンデは
(13)〔1〕(10)(5)(16)(4)(4)(7)(10)(8)。
一方、53キロ以下も【0・2・2・29】と不振だ。
◆結論◆
巴賞の勝ち馬トウカイパラダイスがトップ評価。
GII目黒記念2着の実績もあり、ハンデも56キロなら問題ない。
一昨年の覇者マイネルスターリーも57キロなら見直せる。
昨年の優勝馬キングトップガンは9歳でも軽視禁物で、きさらぎ賞勝ちの実績がある
ネオヴァンドームも見逃せない。トップハンデは57・5キロのコスモファントム。
北海道で出走経験もなく、やや厳しいか。
(紙面から)
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